くるぶしの黒ずみはあぐらをかくとさらに悪化する!?
ここでは、あぐらをかくことで脚の黒ずみが悪化するかをご紹介しています。
では、試しにあぐらをかいてみるとより分かりやすいと思いますが、足の甲の外側、つまりくるぶしのある方が床面に当たります。
体の重心はお尻にありますが、長時間あぐらをかいているとくるぶしが少し赤くなっていることがあります。くるぶしがそれだけ刺激を受けていることの証で、メラニン沈着を起こしてしまいます。
よく正座をすると膝頭が黒ずむと言われますが、これも理屈は同じです。
あぐらは心地良い姿勢ですが、くるぶしの黒ずみをこれ以上悪化させないためには控えた方がいいでしょう。
しっかりケアしているのにと思われる方もいらっしゃるでしょうが、それでもくるぶしの黒ずみが解消されないのにはわけがあります。
もしかして、クリームなどで保湿した後、そのまま素足で過ごされていませんか?
黒ずみに対して保湿はある部分で有効な方法ですが、保湿クリームが肌に馴染んでいく間だけでも、靴下を履いてくるぶしを保護してあげてください。その際、できればコットンやシルクなどの天然素材のものがお勧めです。
保湿クリームを塗った素足であぐらをかくと、肌に馴染み切っていないので擦れてしまい、くるぶしをケアするどころか黒ずみを悪化させてしまう原因になってしまうこともあります。
摩擦と乾燥、これがくるぶしの黒ずみの天敵になりますので、素足になる機会が増えるこれからの季節、是非くるぶしをきちんとケアしてあげましょうね。
こんなことが足が黒くなる原因に?
足の部分でポコンと飛び出ているくるぶしは、きちんとケアされているかどうかが一際目立つ箇所になります。
お風呂上りなどに、きちんとボディクリームで保湿しているのに、他の部分よりもくるぶしの黒ずみが気になると言う方もかなりいらっしゃいます。
そんな方に見られる特徴として考えられるのは、
1.素足が好き。
2.ストッキングをはじめナイロン製の靴下を履いている
3.よくあぐらをかく
などが挙げられます。
これら1~3に共通して言えることは、乾燥と摩擦です。どちらも黒ずみの原因となるもので、特に3のよくあぐらをかく方は、くるぶしに摩擦に加えて重みという刺激を日常的に与えていることになります。
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